この論法が通る行政はもう無いように思うが、私は「確かに」と思った。
通る通らないではなく、「通す為に、全ての可能性を絞り出さなければならない」そして「固定観念ではなく、柔軟に生み出した発想を駆使しなければ成し遂げられない」。
その案件は道路を拡幅し、蛇玉形状の6m道路とすることで成立させた。
だが、その他の案件で「柔軟な発想を都合よく駆使する」ことがとても役に立った。上の例に近い様な手法で道路を新設し、通した案件もいくつも生まれた。
月日が経ち、予定調和のゴールを安易に定めるコンサルティングを行おうとする心に喝を入れる為にこのロゴを作った。
独創的な発想と覆らない信頼感を掛け合わせたコンサルティングを行い続ける為に。
「U」は見方を変えれば、「C」になる。柔軟な発想を忘れない為に。
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