昭和、平成、そして令和と時代は移り変わってきました。年功序列、働き方改革、規制緩和と社会を取り巻く環境も激変しています。その中で不動産の価値は不変であり続けられるのでしょうか。
私たちは、難しいと考えます。不動産は、プロジェクトごとに大きく価値を変えていくのではないでしょうか。
今までは所在地、駅からの距離である程度価値が固定化されていたものが、プロジェクトの質によって大きく価値を変えていると感じています。ただ量を求めたプレイヤーは去り、市場も本当の質を求めたプレイヤー同士の戦いに変化しています。
有り余る不動産在庫の中に埋もれるプロジェクトがある一方、エンドユーザーから争って求められるプロジェクトが生まれてきています。
私たちはこの差を生む分水嶺は、コンサルティングにあると考えています。
私たちに大切なプロジェクトをお任せいただくことで、理想を諦めることなく素晴らしい評価を勝ち取っていただけると確信しております。